ファッション業界の知識があるので、コミュニケーションがスムーズにできると好評をいただいております。また、ファッション業界の方のみをクライアントとしているので、業界特有の経営情報が集まり、より適切なアドバイスが可能です。
日頃からファッション業界のサービスを積極的に体験することや、アパレル製品などを購入したりその時代のトレンドをリアルタイムで把握しクライアント様と同じ目線でコミュニケーションが取れるように努めております。

以下の流れで進んでまいります。

• 初回面談（1時間程度）で事業内容をヒアリング
• サービス内容と料金にご納得いただけたら顧問契約（電子契約)
• サービス開始

もちろん可能です。
提携の司法書士・社会保険労務士と連携して約1ヶ月で会社設立が可能です。
経営ビジョンに合わせたオーダーメイドの節税プランを作成し提案いたします。

もちろん可能です。
弊社ではお忙しい方でも打ち合わせの時間が確保できるよう、すべての打ち合わせをZOOMを用いたオンライン会議で対応しております。
移動時間が無いため、時間を有効に使えると好評です。普段のコミュニケーションもメール・LINEを用いてスムーズな対応を心がけております。

平日10:00～18:00が営業時間です。
土日祝、年末年始は休業日です。夏季や年末年始の休業日については、その年により変動いたします。

申し訳ございませんが、振込みなどお金を取り扱う業務や請求書発行・入金確認などの経理業務はお受けすることができません。帳簿作成業務についてはご依頼いただけますのでご相談いただけますでしょうか。

直近3年分の業績がわかるものをご準備ください（確定申告書や決算書など）。

もちろん可能です。
ネットバンキングやクラウド請求管理システム、データ連携などを組み合わせて、事務の手間を軽減し、本業に集中できる管理体制をご提案いたします。

経費とは「売上を生み出すために直接要したもの」とご説明しております。
「直接」という点がポイントです。経営者の方が「なぜ」その経費を使ったのか、使った結果売上にどんな影響があるかを自信を持って説明できることが大切です。
顧問契約後の打ち合わせの際には具体例を交えてご説明いたします。税務調査の立会い経験も豊富ですので、実際の指摘例などもお伝えいたします。

はい、当事務所ではフリーランスのファッションモデルとして活動されている方のご相談を多くお受けしており、次のようなサポートを行っています。

1. 芸能界専門の税理士経験 × ファッション業界の理解

当事務所の税理士は、芸能界専門の税理士事務所での勤務経験があり、

• モデル
• タレント・俳優
• ミュージシャン
• インフルエンサー・YouTuber

など、芸能・エンタメ業界のクライアントを多数担当してきました。

そのため、

• 雑誌・WEB・ECサイト・広告・ショーなど、媒体ごとのギャラの違い
• 事務所経由のギャラと、直接依頼（クライアント・代理店・制作会社）からの入金
• 源泉徴収される報酬、支払調書が出ない仕事の扱い

といった「モデル・芸能ならでは」の実務を踏まえて、具体的にアドバイスすることができます。

さらにアパレル販売やスタイリストとして働いていた経験もあるため、
現場のイメージを持ちながらお話をお伺いできるのも当事務所の強みです。

2. モデル特有の収入を整理し、確定申告までサポート

• 撮影ごとのギャラ（雑誌・WEB・EC・カタログ・ルックブックなど）
• ショー・イベント出演料
• SNS投稿やタイアップ案件の報酬
• ブランドアンバサダー・イメージモデルの契約料

など、バラバラに入ってくる収入を整理し、

• いくら売上があるのか
• 源泉徴収税額はいくらか
• 確定申告でどれくらい税金が戻ってくる可能性があるか

まで含めてサポートします。
「とりあえず通帳と源泉徴収票、支払調書しかない」という状態からでも大丈夫です。

3. 経費にできる可能性のあるものを一緒にチェック

たとえば、下記のようなものが「経費になり得るかどうか」を、お仕事の実態を伺いながら検討します。

• 撮影・オーディション・お仕事用の衣装・靴・バッグ・アクセサリー
• ヘアメイク・美容院・ネイル・まつエク・エステなどの美容関連費
• ポージング・ウォーキングレッスン、トレーニングジムの一部
• 撮影や打ち合わせ、レッスン等への交通費
• 自撮り・SNS発信のためのスマホ・カメラ・照明機材
• ファンイベントや現場で使う小物 など

「これはプライベートも混ざるけれど、どこまで経費で考えられる？」
といったグレーな部分も、税務上の考え方と実務的な落としどころをお伝えします。

4. 忙しいモデルでも続けられる“お金の管理方法”を提案

• レシートをスマホで撮るだけの簡単な管理方法
• クラウド会計ソフトの導入・初期設定サポート
• 「最低限ここだけ押さえればOK」という日々の記帳のコツ

など、ライフスタイルに合わせて「続けやすい形」を一緒に作ります。
数字が苦手な方でも、できるだけ負担が少ない方法をご提案します。

5. これからの働き方・キャリアを見据えた税金アドバイス

• 収入が増えてきたときの節税の考え方
• 事務所所属からフリーランスになったとき／戻るときの注意点
• 将来的に法人化したほうがよいかどうか、その目安となるタイミング
• 年金・健康保険など社会保険面の考え方

など、「今年の確定申告だけ」で終わらない、中長期の視点でのご相談も歓迎しています。

こんなモデルの方におすすめです

• 事務所を辞めてフリーになったばかりで、何から始めれば良いか分からない
• ここ数年なんとなく自分で申告してきたが、合っているか不安
• SNSやインフルエンサーとしての収入が増えてきた
• 将来、法人化やブランド立ち上げも視野に入れている

当事務所では、初回のご相談で

• 現在のお仕事の状況
• お金の流れ（ざっくりした説明で問題ありません）
• 不安に感じている点（経費・税金・将来のこと など）

を丁寧にヒアリングし、
「これから何をどう進めれば良いか」を、分かりやすく整理してお伝えします。

フリーランスのファッションモデルとして活動されていて、
芸能界に強く、モデルの仕事の実情を理解している税理士をお探しの方は、

ぜひ一度、当事務所のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

ファッションデザイナーの場合、生地や材料費、デザインソフトウェアの使用料、展示会の出展費用、モデルの人件費などが経費として認められます。
具体的な経費については個別にご相談ください。

はい、当事務所では、

• 自分のブランドを運営しているファッションデザイナーの方
• アパレルOEMやパターン業務を受託しているフリーランスの方
• デザインを本業・副業として行っている方

からのご相談を多くお受けしており、次のようなサポートを行っています。

1. 売上・原価・経費を「見える化」するサポート

• 自社ブランドの販売（EC・ポップアップ・卸・委託販売など）
• OEM／ODMのデザイン料・監修料
• 海外からの仕入や輸入コスト

などを整理し、「いくら売れて、材料や外注にいくら使って、手元にいくら残っているのか」を一緒に把握します。

アパレル特有の

• 在庫（残っている商品・生地・付属品）
• 製造原価（生地・縫製・パターン・グレーディング等）
  の考え方も、難しい言葉を避けて分かりやすくご説明します。

2. ファッションデザイナーならではの経費の相談

たとえば、次のようなものが「経費になり得るかどうか」を、お仕事の実態を伺いながら検討します。

• 生地・裏地・ボタン・ファスナー・副資材
• サンプル作成費・パターン外注費・縫製工賃
• 展示会・ポップアップショップの会場費・什器・DM・ノベルティ
• 撮影費（カメラマン・ヘアメイク・モデルへの支払い）
• コレクションや展示会のための国内外出張費
• デザインソフト・CAD・PC・タブレットなどの機器
• ファッション関連書籍やリサーチのためのメゾンの服・古着購入 など

「これはプライベートと仕事が混ざっていてグレーだけどどう扱えばいい？」
といったご相談にも、税務上の考え方と実務上の落としどころをお伝えします。

3. 確定申告・記帳（会計ソフト）の丸ごとサポート

• 青色申告／白色申告、どちらが良いかの判断
• 会計ソフトの選び方と初期設定
• 日々の記帳のしかた（最低限ここだけやればOK、というラインの提案）
• 確定申告書・青色申告決算書の作成と提出

まで、一連の流れをサポートします。
「レシートと通帳だけ渡すので、まとめてほしい」というご相談にも対応可能です（別途料金）。

4. 将来を見据えた“ブランド運営”と税金の相談

• 売上が増えてきたときの節税の考え方
• 外注スタッフを雇うときの注意点
• 法人化（会社にする）タイミングとメリット・デメリット
• 仕事用口座・プライベート口座の分け方

など、「今年の申告だけ」ではなく、ブランドや仕事を続けていくためのお金の付き合い方も一緒に考えます。

5. ファッションの現場感覚が分かる税理士が対応します

当事務所の税理士は、アパレル販売やスタイリストとして働いていた経験があり、

• シーズンごとのコレクション
• サンプルアップから本生産までの流れ
• 展示会〜受注〜納品〜入金のタイムラグ

といった、ファッション業界ならではの事情をイメージしながらお話を伺います。

「数字は苦手」「帳簿なんてつけたことがない」という方でも大丈夫です。
初回のご相談では、

• 現在のお仕事・ブランドの状況
• お金の流れ（ざっくりでもOKです）
• 不安に感じていること（経費・税金・将来のこと など）

を丁寧にヒアリングし、
これから何をどう進めれば良いのかを、やることリストの形で分かりやすくお伝えします。

フリーランスのファッションデザイナーとして活動されている方、
自分のブランドやアパレルビジネスを続けていきたい方で、
税金やお金の面で安心して相談できる税理士をお探しの方は、

ぜひ一度、当事務所のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

いいえ、まったくそんなことはありません。
実際に売上1,000万円未満の方の税務調査にも立ち会った経験がございます。

成功するための税務戦略は、節税対策やキャッシュフローの最適化が重要です。
例えば、適切な経費計上や税制優遇制度の活用などがあります。詳細な戦略は、お客様の状況に応じてご提案いたします。

ブランドのプロモーション費用は、広告宣伝費として経費計上できます。
具体的には、広告費、SNS広告費、イベント開催費用、インフルエンサーへの支払費用などが含まれます。

はい、新商品開発のための試作品費用は経費として認められます。
材料費や製作費用などが対象となります。試作品に関する領収書をきちんと保管しておきましょう。

海外から輸入した生地の費用は、原材料費として経費計上できます。また、輸入にかかる関税や運送費用も経費として認められます。輸入関連の書類をすべて保管してください。

はい、ファッションショーの費用は経費に含まれます。
会場費、モデルの人件費、衣装制作費、ヘアメイク費用などが該当します。
各費用についての領収書を保管し、詳細を明確にしておくことが重要です。

YouTuberの収入は、広告収入やスポンサーシップ収入などが含まれます。
これらの収入はすべて申告する必要があります。
また、動画制作にかかる機材費や撮影費用、編集ソフトの使用料などは経費として認められます。

消費税の申告においては、売上に対する消費税と仕入れに対する消費税の差額を適切に計算することが重要です。
OEM 事業としていて特に輸出入取引がある場合は、税率や控除の扱いに注意が必要です。
当事務所では、詳細なアドバイスを提供いたします。

ファッションモデルの収入は、給与所得や報酬として申告する必要があります。
源泉徴収された所得税がある場合、その証明書も必要です。
また、経費として認められる項目を正確に計上することで、節税が可能です。

モデル活動に関連する経費には、ヘアメイク費用、撮影用の衣装代、ポートフォリオ作成費、交通費、トレーニング費用などがあります。
これらはすべて経費として計上できますので、領収書をしっかり保管しておきましょう。

はい、モデル活動に使用する衣装やアクセサリーは経費として認められます。
ただし、プライベートで使用する場合との区別が重要です。
撮影日や仕事内容のメモを残すなど使用用途を明確にし、領収書を保管してください。

モデル活動の一環として体形維持やフィットネスが必要な場合、その会費は経費として認められることがあります。
活動との関連性を説明できるようにしておくと良いでしょう。

はい、モデルエージェンシーに支払う手数料やコミッションは経費として計上できます。
契約書や領収書を保管し、適切に経費計上を行ってください。

自宅の一部を撮影スタジオとして使用している場合、その使用割合に応じて按分し経費として計上することが可能です。
使用割合は面積で計算することが多いですが、使用時間など合理的な割合を基に按分計算を行います。